
ビンテージ感があふれるウォッシャブル6パネルキャップ
ビンテージ感を醸し出しているこのたたずまい。
綿100%のウォッシャブルコットンを使用した6パネルキャップをご紹介致します。
決して僕が使用している私物ではありません「新品です。」(笑)。
背景の写真とあわせて、とてもビンテージ感があふれ出していますね ^ ^。
この光の当たり具合といい雰囲気でてます ^ ^。
もくじ
- ウォッシャブルコットン6パネルキャップ
- ノンブランドキャップの魅力について
- 6パネルキャップのサイズ調整の方法について
- キャップのサイズ感について
- カラーバリエーションでお洒落の幅も広がります。
- ブログ運営者は、わたしです。
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ウォッシャブルコットン6パネルキャップのご紹介です。
6パネルキャップに関しましては、vol.15の時に説明していますが、ボ太郎君、おさらいです。
Q. 6パネルとはいったいどういう意味を持っているでしょうか?
え?いきなり質問形式ですか・・汗。
通常、キャップのあたまの部分は、生地パーツを縫い合わせて仕上げられているのですが、そのパーツの数の事でしたね。
今回のキャップは三角形のパネルを6つ縫い合わせて作られているので6パネルキャップと呼ばれています ^ ^。
・・・よくできました。
そのとおりですね。ありがとうございますm(_ _)m。
さて、キャップの前からの写真をご紹介致します。
ほどよくアーチしたツバが少しスポーティな雰囲気をもっていますが、前立て部分の裏側には芯がなく綿100%の素材で、事前に洗いをかけた生地を使用していますので、やわらかな印象を与えてくれます。
これまた生地もしっかり厚みがあって品質もいい感じのキャップですね。
この手のキャップはザ・綿100%キャップって感じです^ ^。
ボ太郎君(笑)、以前にも同じような表現をしていましたね ^ ^;
バックスタイルですが、カジュアルなデザインの共生地をつかったベルトタイプによる微調整が可能です。またベルト部分が薄いゴールドを使用しており、ビンテージのある重厚感を表現してくれていますね。2枚目の写真なんて、とてもうまく撮れています。
このブルーのキャップを使って撮影しているからなのか、すごく雰囲気が伝わってきますね ^ ^。
次に、横からみたスタイルです。
浅めのデザインでカジュアルにかぶることができますね。メンズでもレディースでもお洒落にもかっこよくもファッションを楽しめる事でしょう。
ただ、「ベストキャップサイズが58.5cm」の僕にとっては、インポートブランドのキャップに比べると若干サイズ感が窮屈に感じてしまいますが・・ギリギリセーフといった感じです ^ ^;
続けて、上からと裏側の写真載せておきますね。
裏側も同色で同じ生地を使用したシンプルな仕様になっていますね。
天ボタンはインポート系のものに比べると少し大き目のボタンを使用しています。
ほんとですね、天ボタンの大きさだけでも雰囲気かわるんですね。ボタンが大きいとスタイリッシュなものと比較すると少し可愛らしくマイルドな感じですね。
あ、このキャップの内側はプラスティックのものを使用していますね。
そうですよ、ボウシクローゼットとして取り扱うノンブランド系のキャップは、この手のプラスティックの資材を使用していることが多いですね。
ノンブランドキャップの魅力について
これは、ノンブランドのキャップになるんですか?
いつものようなタグやロゴがどこにも記載されていませんし、ブランドシールも貼られていませんね。
ブランド志向の僕にとっては若干ものたりないかな?って思っています(苦笑)。
ボ太郎君、確かにブランドというのは認知度があって特別感があるように感じますよね?
でも、ブランドのないものでも「丁寧にものづくりされたもの」はクオリティも大きくかわらず、逆にコストパフォーマンスが高い場合もよくあるんですよ。
また、ブランドが無い事によって、オリジナルキャップ作成をより自分色にすることも可能なのです、ボ太郎君自身のブランドを作り上げてこのキャップにタグやシールを貼ってしまえば、誰が何と言おうと「ボ太郎君だけのブランドだよ」というように自分色に変化させてしまうことが出来るのです。
極端な表現かもしれませんが、「何もないという事は、自分しだいで価値を高める事だってできる」という事なのですよ^ ^。
ブランドが無いから・・というマイナスだけではなく、コスパ・オリジナリティなど踏まえるとノンブランドも捨てたもんではないと僕は思っていますよ^ ^。
そっかぁ~、確かにそうですね。
OTTOのキャップに自分のブランドのタグを取り付けてキャップ作成したとしても、「OTTOのキャップだ」ってなりますもんね。
ノンブランドは自分色に変化させることが出来るのかぁ。
自分のブランドかぁ~、あこがれます^ ^。いつか絶対立ち上げて見せますよ!
ボ太郎君、期待してますよ ^ ^ /
6パネルキャップのサイズ調整の方法について
今回紹介している6パネルキャップも「ベルトタイプで微調整が可能」な便利なフリーサイズになります。
下記簡単に4枚の写真を撮りましたのでご紹介しておきます。
ベルトを止めている金具ですが、サスペンダーの金具のように、手前へ持ち上げるとベルトがゆるまります。
そうすれば楕円形のわっかに入っているベルトを取り出して金具からスルスルと取りはずせば、サイズをゆるめることが出来ます。
今度は自分のあたまのサイズでちょうどいい場所でベルトをとめて、この手順をもとどおりに、楕円形のあなへあまった部分を入れてしまえばいいという流れになります。
スタンダード6パネルキャップのサイズ感について
では、ウォッシャブルコットン6パネルキャップのサイズ感についてのご紹介です。
フロント部分は、中央に縫製になっているベースボールキャップ仕様。オリジナル加工の際にサイズ感がわかりやすい為に、ツバから穴までの距離を記載しています。
左右に関してはタテの中央あたりを縫い目から縫い目まで計測した、およそのサイズ感となっていますので予めご了承下さいねm(_ _)m
キャップサイズの選び方についての投稿のリンクを下記貼っておきます。参考にしてください。
だんだんこの紹介が簡易になってきましたかね?
毎回同じ紹介をしているので少し飽きてきましたか?
でも、自分にあったキャップのサイズを知る事は大切なことですので、これからも続けていきますm(_ _)m
カラーバリエーションでお洒落の幅も広がります。
ウォッシャブル6パネルキャップに関しましては7色展開で在庫品が用意されています。
- 7色のカラー展開です。
アンティークな雰囲気のカラー展開ですね。オリジナルキャップ作成だけでなく、無地のまま使用してもカジュアル&スタイリッシュに決まりそうですね。
今回は、ノンブランドという先入観で、あまり興味がもてないかと一瞬、思っていたのですが、ノンブランドにもブランドでは表現できない付加価値というものを作り上げることが出来そうなので、それはそれで、興味深いと思いました。
僕の作ったデザインでブランドキャップを作っていつか「ボゥ太郎のお店(仮)」をオープンさせてみたいという気持ちもありますので、ノンブランドというジャンルにもちゃんと目を向けようと反省しました。
ま、個人の好みの範囲なので反省までとは、少しおおげさかもしれませんが(汗)。
ま、一応ボウシクローゼットのアイテムジェニックは、なんでもかんでも紹介しているわけではなく、僕が手に取って「かっこいい」「おすすめ出来る」などいいなと思ったものを厳選して紹介していますので、ブランド・ノンブランド関係なくキャップカテゴリーとしてお気に入りのものを発見していただければ嬉しく思います。
それでは、皆様ごきげんよう(笑) ^ ^;