YUPOONG社の展開しているブランドFLEXFIT(フレックスフィット)の定番ジェットキャップの迷彩シリーズ、タイガーカモフラデザインをご紹介させて頂きます。
迷彩デザインのジェットキャップ。
今回は、先日ご紹介しました、定番のジェットキャップと同じ規格の迷彩シリーズです。

同シリーズのアウトドアスタイル FLEX FIT ジェットキャップ。
合わせて読んでいただけたらと思い記事リンクしておきました。
結局のところ、おんなじカタチだけど、生地のデザインが違うってこと?
生地の風合いや厚みは少し変わりますが、一言で言えば、そういう事になりますね。
タイガーカモフラのジェットキャップ。
写真を撮ってますので、貼り付けておきます。




こちらが、YUPOONG社が展開しているClassicsシリーズのジェットキャップのタイガーカモフラデザインです。

横は、やっぱり通気性を考えた穴もあってかっこいいね。
前回の紹介したジェットキャップと仕様は同じなので、重複しますが、通気孔の金具仕様、サイズ調整のロープのバランス・ツバの始末など細かなこだわりがいい感じです。
そして背景が芝生でアウトドア感が満載だね笑。
アウトドア感を出そうと、緑を背景にしたのですが、危うく背景と馴染んで同化してしまうところでしたね笑。


さすが迷彩シリーズですね。
ひとつ気になったんだけど、帽子の内側は迷彩のデザインではないんだね。ま、かぶったらわからないのでいいんだけど。
迷彩は、プリントで表現しています。
無地の生地に片面にプリントをするので、裏側は、もとの生地がそのままという事になっているんです。

アップすると、こんな感じの雰囲気に仕上がっていますよ。
あと、なんか、生地が、四角のマス目みたいになってるね。
リップストップは縫込みを格子にする事で、生地を丈夫にする事ができるんですよ。
そうなんだね。やっぱり細やかなところにもこだわってるんだね。
プリントのお話ついでに、お伝えしておきたい注意点というか特長もご紹介しておきます。下記写真、よく見て下さいね。

あ、なんか若干デザインがちがっている。
迷彩や総柄などの生地の場合、キャップ製造時にひとつの大きな生地をパーツにカットしていくのですが、使われる部分のデザインが必ずデザインが変わってしまいます。
じゃあ、10個あったら10個ともイメージが変わるってこと?
この手のアイテムは、手元に届く迷彩柄が、どんなイメージのが届くかというのも醍醐味かもしれませんね。
お気に入りが当たるまで、何個も欲しくなりそうだね笑。
確かに、そのような楽しみ方もできますね。
ジェットキャップのパーツの大きさ。
それでは、イラストでこのジェットキャップのパーツのサイズについてご紹介しましょう。
うん、写真みてかっこいいと思って手にした人が、サイズあわなかったら大変だもんね。



もしキャップのサイズが自分に合うのか不安な方は、参考にサイズの測り方についての記事を参照してみてください。

キャップのサイズを知る為の方法について投稿致しました。簡単ですが、参考資料としてお使い下さい。
なんども言うけど、イラスト付きの説明もあって、いままで頭のサイズってあんまり気にしてなかったけど、とても勉強になるよ。
カラーバリエーションについて
迷彩シリーズのジェットキャップについては、現在のところタイガーカモフラのデザインのみの展開となっています。



タイガーカモフラなど迷彩のデザインのキャップには、フロッキーシートの相性が良いです。通常のプリントだと下地が影響してしまい、柄が透けて見えてしまったり、する為、こういう意味でもフロッキーシートって良い技法だなって思います。
迷彩のキャップは、プリントデザインがなくても、そのままでかぶってもかっこいいしね。
では、引き続きボウシつくろうぜをお楽しみください。