ボウシつくろうぜのオリジナルキャップ作成に欠かせないYUPOONG社FLEXFIT(ユーポン社のフレックスフィット)ですが。この「YUPOONG/FLEXFIT」というブランドについてまとめましたので、解説させて頂きたいと思います。
ユーポン・フレックスフィットとは
あの~「YUPOONG(ユーポン)」「FLEXFIT(フレックスフィット)」って一応二通りで認識されているみたいだけど、どっちが正しいの?
実は、どっちも正しいと思いますが、その意味合いを、色々調べましたので、簡潔にご説明いたしましょう。

ブランド名というよりもむしろ「会社名」ですね。こんなロゴマークです。
YUPOONGは1974年「ソウルで創業」されたヘッドウェアの製造メーカーになります。
現在では世界各国で年間5000万個以上の販売量を誇るトップクラスのシェアを誇っています。
まだまだ人気がでそうだね。
YUPOONG社の製造するキャップは、「機能」「デザイン」を両立させ、さらにキャップをかぶる人にとってかぶりやすさまで重視して「一度手にしたら、何度もリピートしてしまう」と言われるくらい、いい感じに思います。
ハマさん、YUPOONGキャップ推しだもんね。
次にFLEXFITというのが、YUPOONGが展開しているブランドになります。
FLEXFITは公式ページでは、高度な縫製技術を駆使して伸縮性があり色々なあたまのカタチにフィットするようなキャップ製造を可能にしたブランドだと紹介されていますよ。
こだわっているのが、すごく伝わってくるね。
一つだけ疑問点だけど、ハマさんの取り扱っているキャップシリーズ、伸縮性がないけどなぁ・・。
僕の取り扱うシリーズがスポーティーというよりビンテージっぽさが主体のTHE CLASSICSというシリーズだからです。
普遍的なスタイルをコンセプトにしたTHE CLASSICS。
実は、FLEXFITのブランドの中でもいくつかのコンセプトに分けられて、さらにカテゴリーが現在のところ「大きく分けて5つ」に分けられているのですが、ボウシつくろうぜのサービスでは、その中で「THE CLASSICS」というブランドカテゴリーのものを多く取り扱っているのが理由です。

キャップの内側にタグが縫い付けてあるね。
この「THE CLASSICS」のシリーズは1980年代に流行したキャップの普遍的なスタイルをコンセプトにした復刻版的なシリーズで、伸縮性がなく「伸びない生地」の取り扱いがメインとなっているシリーズなのです。
僕にはよくわからないけど、どこか懐かしさが残るといったデザインなんだろうね。
ブランドFLEXFITの5つのシリーズのご紹介。
では、先ほど紹介した5つのカテゴリーについて簡単にご紹介いたしましょう。
1つめは「FLEXFIT」です。

こちらはYUPOONG社の代表的なシリーズでストレッチ素材を使用したキャップです。特許も取得しているテックフィット技術という方法で伸縮抜群の快適なかぶり心地を演出しているキャップシリーズです。
YUPOONGを語るなら、これを押さえといたらいいね。
2つめは「FLEXFIT DELTA」です。

FLEXFIT DELTAは、大きな特徴として縫製部分のない軽くてシームレス、そしてスポーティなキャップですね。
3つめは「110 FLEXFIT」です。

1つめのFLEXFITのシリーズにサイズ調整機能を加えたキャップで、伸縮性の高いキャップにさらにサイズ調整を加えた幅広く対応できるシリーズみたいですね。
4つめは「210」です。

かぶり心地や帽子のカタチなどにもしっかりこだわったシリーズになっているようです。
いよいよ、お馴染みの「THE CLASSICS」だね~。

この「THE CLASSICS」のシリーズは1980年代に流行したキャップの普遍的なスタイルをコンセプトにした復刻版的なシリーズで、伸縮性がなく「伸びない生地」の取り扱いがメインとなっているシリーズなのです。
色んなコンセプトがあって、なんかそれぞれに気になるね。
オリジナルキャップ作成について
特に僕が取り扱う「TheCLASSICS」に関しては、オリジナルデザインとの相性も良いため、様々なサービスとして展開させて頂いています。
YUPOONG社のキャップがプリント用に開発されているとは思いませんが、意外と相性がよくかっこいいキャップ作成に成功しています。